治療が難しい脳動静脈奇形とは一体どんな病気なのか知ろう

ロゴ

脳神経外科をどのように選ぶか

ウーマン

脳神経外科の選び方

脳動静脈奇形などの特殊な病気の治療では、脳神経外科をどのような考え方で選んでいけばよいのか事前に把握しておきましょう。早期の段階で、適切な医療機関で検査を受ければ、重大な症状になってしまうことを防げます。その病気に関して信頼と実績のある病院を選びましょう。

READ MORE

判断や治療が難しい脳の病気

病気の中でも、脳が関係するものは特に判断が難しいといわれています。病気の関係者もそうでない人も、さまざまな病気に対して基礎的な知識を持つことが早期発見の可能性を少しでもあげるのです。このページでは脳動静脈奇形について説明していきたいと思います。

新着情報

脳動静脈奇形の治療について

薬による治療はない

脳動静脈奇形の治療は薬ではできないので、外科手術もしくは放射線治療になります。薬による治療ができないということも脳動静脈奇形の治療を難しくしている要因の一つです。

開頭手術

頭蓋骨に穴を開け、患部の切除、または出血しないように塞ぐという治療になります。患部の位置によって難易度が異なり、比較的成功率が高いものから、とても難しい手術までいろいろなパターンがあります。

ガンマナイフ

ガンマナイフとは放射線治療の一種で、患部を閉塞させるためのものです。ピンポイントで治療をすることができます。

カーテルによる手術

カーテル手術とは、脳の血管にカーテルという細い管を通して、患部の血管を塞ぐ液体を注入する方法です。開頭せずに施術できるというメリットもありますが、病状によっては他の方法と併用して治療を進めていきます。

下肢静脈瘤の基礎知識を徹底解説!
脚のデコボコを改善しよう 免疫細胞治療のメリットとは?
必要な知識を徹底解説! 脳動静脈奇形の手術に挑もう。
業界トップクラスの名医が在籍中!

脳動静脈奇形とは

手を取る人

脳動静脈奇形とは

健康な人は脳の血管も他の血管と同じように、動脈、毛細血管、静脈に分かれています。しかし、脳動静脈奇形の場合、脳の毛細血管がしっかりとできずに通常見られないような血管(ナイダス)で動脈と静脈が繋がってしまっているようなものがあります。これによって動脈側の血管の圧力が直接静脈にかかってしまい、重大な病状に繋がってしまうものです。

脳の出血を引き起こす

脳の動脈側の血液が静脈側にナイダスを通して繋がってしまうので、静脈の血管の壁に負担がかかってしまいます。結果的に血管のあまり丈夫でない部分が破れてしまい、脳内出血やくも膜下出血といった症状が出てしまいます。